学校でのいじめについて

普段大人しくしていて無口な人で気が弱い人が主にいじめっ子のターゲットにされる事が多いです。先生が見ていない所で最初は嫌味や嫌がらせから始まります。もし、ここで怒ったり、反撃する人には次から狙われる事は無いのですが、嫌がる様子やオドオドしている子はいじめ易いと判断され、段々とエスカレートしていきます。1人がやり始めて行くと2人、3人と増えて行き、いじめがグループ化します。よくあるイジメ側のよく言うセリフは「センコーにチクるんじゃねえぞ」とか「チクったら殺すぞ」と必ず脅してきます。いじめにあって先生や両親に報告して問題に上げる子はイジメ側が最も嫌がること恐れることなので関わらないようにしますが、何もしないと「コイツには何しても大丈夫だろう」と判断され、いじめもエスカレートしていきます。最悪なケースとして登校拒否になって引きこもりになったり、自殺したり、イジメている側もいじめで殺してしまうケースが起きてしまう事があります。では、いじめられている子はどうしたら良いかですが、いじめられて悔しい思いをしているならまずはご両親に相談する、ご両親が経済的に可能なら武道や格闘技道場に通わせる、難しい場合は不登校児向けのフリースクールに変更して通わせるのが大事だと思います。自分もいじめられた経験があります。やり返せなかったことを今でも後悔しています。まずはいじめについての体験本を読んで頂ければ仕組みが具体的に分かると思います。

いつの時代もいじめはなくなりませんね…いじめのない良い社会を願っています。