最近読んでる古い漫画とか自分の考え

もうとっくに終わってる作品ですが「天地無用!」の漫画を読んでいます。原作とは異なりますが、ストレスなく読めるのでまあまあ面白いです。今から24年前にTVアニメでこの作品を知り、自分は楽しく観られました。当時の日曜日のアニメと言ったら「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」くらいしかなく、小学生の時1年間だけ見て「オチが同じでツマラナイ」「カツオが波平に怒られている回が多い」で凄く退屈なアニメに感じて観なくなりました。今のテレビ番組で言うと「ゴチになります」を延々と見ている感じです。サザエさんちびまる子ちゃんのどこが面白いのか全く理解できません。寧ろ白けてしまうんです。あの視聴率は惰性で見ているだけの人がいるから視聴率が高いんだと思います。終わりが無いツマラナイネタを見ている人とサービスが終了しない限り終わりのないソーシャルゲームをやっている人と同じだと思います。惰性で見ている人が多い2作品とソーシャルゲームを惰性で遊んでいる人とどこか似ていますね。ラジオは詰まらない番組は短期間で終了するのにテレビ番組は「もういい加減にしろ」と言いたくなるような番組が長期間放送していてウンザリです。視聴者は本当に面白いと思って観ているのかはなはだ疑問ですね。まあ私の独り言でした。