自分自身は結構無関心人間です

まず、関心が無い事と言えば「宗教」「政治」「テレビ」「流行」「職場の人間」です。宗教は親が某宗教法人の熱心な信者です。選挙の投票日になると毎回「○○党に入れて」と電話が来ますが、1度も投票したことがありません。私は小学校4年生まで毎週に位置曜日、信者の家に行かされていました。自分自身は最初「何の集まり?」という感じで特に気にせず通っていましたが、小学3年生のとき友達と遊ぶ約束をしていたのに「今日は○○があるからダメ」とツマラナイし気持ち悪い連中と一緒に居るのが嫌で逃げようとしてたのに無理やり通わされました。かなりの偏屈な私でもあそこの連中は考え方がオカシイと思うようになっていたけど、実の親は絶対はぐらかすと思い信用していなかったので、1年後祖母の家に行って事情を話したら某宗教団体でした。ずっと不信に思っていたから理由が分かってショックを受けました。それからは信者の家に通うのを全面拒否して幽霊信者になりました。政治に興味が無いのも有名な某団体が絡んでいたからです。正直言って気持ち悪いです。都合が悪くなると逃げるし、他人のせいにするという輩が多いです。こちらが社会人になってもほぼ毎日家に来て鬱陶しかったので「邪魔すんなよクズ」とか「しつこいんだよ、頭オカシイんじゃねえの?」と罵声を浴びせて追い払いをしても連中はこりません。完全にキチガイです。1人暮らしになってからは無くなりました。でも投票日に電話で「次はお願い」と20年以上言われます。絶対行きませんけど。

次は流行ですが、若い頃は多少は興味がありましたが、20代半ばで興味がなくなりました。理由は無意味なことの繰り返しにしか思ってないからです。昔は流行に乗り遅れると「時代遅れ」とか結構な笑い者になりました。今はそんなことはめっきり減りました(平成っ子のおかげ)。流行って単なるノリですよね…その時だけだから一々気にするのが面倒になって無関心になりました。単なる物ぐさ。

最後に書きたいのが職場の人間です。ハッキリ言ってただの上司へのおべっかと仲間意識を持った振りした表面上のうすっぺらい人間関係ですよね。私の返す言葉は大体「あーそうですか」「そうなんですね凄い」「いいなあ」とこの言葉を用いてテキトーにやり過ごしていました。それでもストレスなんですよ。あんまり関わると食事に誘われたり、興味のない話をされたりで凄く嫌でした。社会人失格の私は機械みたいにテキトー返しをしてて職場で嫌われて行きました。無視するだけならありがたいのですが、上司や先輩に恫喝されたり(パワハラ)、自分がミスしていないのに自分のせいにされて説教されたりでウンザリ。耐えられなくなって職場をコロコロ変えていました。どこへ行っても放置してもらえません。めんどくさいです本当に。だから無関心な社会人不適合者なんだなあと納得しています。表面には出さなくてもこういうことを思っている人は多いんじゃないでしょうか?私は態度に出すタイプだから繕うのは無理です。それを表に出さない人間は優秀だと思います。